『無性に甘いものを食べたい!!』
そう思う時ってありませんか?
反対に『むちゃくちゃ酸っぱいものを食べたい!!』
そう思うときもあると思います。
この状態のときは身体が欲しがっていることが多いです。
例えば脳が疲れているとき。
脳が働くのに必要な糖分を欲しがって訴えかけてきています。
それで『甘いものが欲しい!』状態になってしまっているのです。
『酸っぱいものがほしい!』ときは体が疲れてしまっているかもしれません。
疲れて体に溜まった乳酸。これを分解するクエン酸を身体が無意識に欲しがっています。
梅干しなどの酸っぱいものにはクエン酸が多く含まれているので納得です。
食べすぎると身体に良くないですが。
健康のことを気にしすぎると、不足しているものを補えないこともあるので
たまには「身体にいいもの」だけでなく「食べたいもの」を食べるのもいいですね。