睡眠不足になると、自律神経が乱れ血行不良や内臓の働きが低下し、体温低下に繋がります。
『どれくらい寝るか』『何時くらいに寝るか』が大切です。
なので、ただただ睡眠時間を長くすればいいというものではありません。
大切なのは【睡眠の質】
睡眠の効果は”睡眠時間”×”睡眠の質”で決まります。
睡眠の質を上げるには、布団に入った直後に熟睡できるといいですね。
寝つきをよくするには『寝る2〜3時間前に体温を上げておく』のがいいです。
その時間にお風呂に入ったり、軽い運動をしたりして、その時間に体温を上げておきましょう。
布団に入った直後に体温が下がるよう「調整すると、よく眠れるようになります。
それでも寝付けないときは、ショウガ湯を飲むこともオススメです。
安眠効果があるので試してみてください。
ちなみに、『ショートスリーパー』という『短い時間でも、十分睡眠が足りる』人がいてます。
しかしこれは遺伝的なもので、普通の人はどう頑張ってもショートスリーパーにはなれないそうです。
しっかり睡眠をとって、健康な毎日を過ごしましょう。