下半身を鍛えるのも大切ですが、できれば上半身も鍛えたいですね。
腹筋や背筋は、腰や背中を支えて内臓を保護する働きがある筋肉があります。
1.大胸筋(だいきょうきん)
胸から腕についている大きい筋肉。上腕を動かすときに使います。
ムキムキのヒトの胸の膨らみをつくっています。
2.僧帽筋(そうぼうきん)
後頭部から首、肩、背中の上部にある三角形の筋肉です。一般的な「肩こり」の原因となる筋肉です。
3.広背筋(こうはいきん)
背中から脇を通って腕につく筋肉。脇を締めたり、ものを引き寄せたりするときに使います。
4.腹直筋(ふくちょくきん)
『腹筋』と一言でいっても何種類がありますが、そのうちの1つ。
腹筋の筋力が低下してくると、内臓が弱る原因にもなります。